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« 白鳥座の惑星状星雲 : PK 93-2.1 : m1-79 | メイン | グリーンフラッシュ »

2005-08-14

コメント

舟田 雅夫

むふふ、これ投稿したかったんですけど、解説を加えるのが大変そうで躊躇しておりました。(^^ゞ

これは、白鳥座の網状星雲と並んで、夏の風物詩ですよね。これも、松井 大さんのTwilite40で見せてもらったのが衝撃の始まりだったと思います。

たしか、松井さんのを見せていただいていた時は須走だったので、M17が西に傾いて見にくい頃合だったので網状ほどのインパクトはなかったと思います。

その後、屈折望遠鏡を入手して低倍率で天の川のライン下りを楽しむことがあって、この辺りを泳ぐと小口径は小口径なりにまた素晴らしい姿を見せてくれるこの領域は素晴らしいの一言で済ませてはいけないのでしょうけど、言葉が見つかりません。

安田 俊一

面白いですね。最近、松井さんとは会う機会が無いのですが、松井さんから舟田さん、そして私と大口径の連鎖が出来ているのが面白いです。

オーストラリアでもM17は素晴らしかったのですが、新五合目で雲上で見たM17もそれに匹敵します。
たぶん標高2,400mのヌケの良さで、光害がかなり減って遜色ない空になるんだと思います。ちなみに舟田さんは覚えていると思いますが、ファーストライトの夜はM51も素晴らしい眺めでした。私のNinja-400はその年の年末にゲットしましたが、スタースプリッターコンパクトIIを見て、Ninja-400を心待ちにしたことを思い出します。当時、半年でゲットできたのは幸運でした。

舟田 雅夫

あは、もちろん、松井さんと会えていない時には健やかな寝顔の安田さんを横目にNinja-320を拝借して色々と見せていただいたものです。(^^ゞ m(__)m

おかげさまで、松井さん → 安田さん → 舟田 → 安田さんというような連鎖が出来ていたと思います。時折、この連鎖に横尾さんが加わったことがありました。

安田 俊一

松井さんのTwilite40は憧れで、FSPACEで読んでいつも涎を流してました。私も須走五合目にてTwilight40とプラノキュラー(松井さんもオーナーです)でM13を見せていただき、Ninja-320の像と比べて、明らかに口径の差があると結論し、いつかは大口径をと誓ったのでした。Ninja-400はまだ世に発表されておらず、また国際光器のオメガも発売されておらず、選択肢はミードの40cmドブかStarSplitterくらいしか無かった頃です。
その頃は50cmF4のStarSplitterに本気で行こうかと悩んでましたが、行った場合は車から何からリニューアルが必要でした。稼働率も落ちたでしょう。私の場合は機動力重視なので、Ninja-400で正解だったと思います。

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