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« 今年最後の麦草峠-11月25日 | メイン | 2/11 新春南伊豆観望会の様子 »

2006-12-26

コメント

トラ

okadaさんが言及されている「春の銀河では、あれは何という銀河なのでしょうか?KamaSさんが導入してくれました、ハ字状でオタマジャクシのような銀河」は、確か「マウス」と呼ばれていたと思います。 ハッブルの写真で有名ですね。

また、「Whale GalaxyのニックネームのあるNGC4627(C32)とタツノオトシゴorクリオネのようなNGC4657とのペア」も面白い形でした。 

これらやアンテナ銀河の構造など、大口径ならではの世界も堪能できて良かったです。

KamaS

KamaSです。皆様の観望記を読ませていただき、南伊豆のすばらしかった空がまたよみがえってきました。トラさんフォロウありがとうございます。まさにMice(たしかMouseの複数形)、です。いまMegaStarで見直したところNGC4676A,BでOkadaさんが観望記でコメントしていたNGC4631の約2度ほど南のところです。近くに目立った星が無く、光度が14等ということもあり、いつも見落としているのですが、私も久しぶりに観望しました。ちなみに変な系外星雲のリストAtlas of Peculiar GalaxiesではArp242です。一匹の方のねずみの尾らしきものが見えたような気がしたのですが、皆様はいかがでしたでしょうか? 河口さんが50cmで入れてくださった2重銀河はエリダヌスのNGC1532と1531で大きい方の暗黒体が50cmではなんとか確認できました。
それでは皆様よいお年をお迎えください。

松井 弘

安田さん、皆さんはじめまして. 観望記拝見いたしました. さすがNinja400や500は良く見えるようですね. 私は320を使っていますが、周囲にドブソニアンで見ている人が居ませんのでこのような観望会が出来る環境がうらやましく思います.  この観望記はいつも見させていただいておりますが、自分で見るとき参考になり助かります. ことしでNinjaを使い始めて7年目ですがまだまだ初心者ですので、判らないことが多いので色々教えてください. 今後ともよろしくお願いいたします

okada

そうそう、The Miceでしたね。観望記で記載の通り、ねずみの尾の相当部も見えました。
来年も宜しくお願い致します。

トラ

2匹だからMiceなんですね。 ねずみの一匹分の尻尾は長く見えていましたが、2匹目のは見えた記憶がありません。 私にはねずみというよりは尻尾が細くコードのように見えたので、PCのマウスを連想していました。 
http://the-cosmos.org/2004/06/2004-06-12.html

安田 俊一

松井さん、こんばんは。

バックヤードオフ会での常連さんが集まったようなオフ会となりました。私はNinja-320を4年ほど使っていましたが、かなり気に入っておりました。

コメントをまたお願いします。楽しみ方が伝えられるサイトを目指してます!!

KOBA

The Miceまでの距離は約3億光年です。私たちは3億光年の彼方を、あるいは3億年前に発した光を見ていることになります。ディープスカイ観望で宇宙の深淵を見る、なんとロマンチックなことでしょうか。The Miceのような相互作用銀河は他にもたくさんあります。近くには、かみのけ座のThe Box、うみへび座のArp321(Hickson40B)、おとめ座のNGC4567/4568、おおいぬ座のNGC2207/IC2163、NGC2292/2293/2295などがあります。まだご覧になっていなければ、是非ご覧あれ。

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