2006-04-03

4/1 バックヤードオフ会の様子

4/1にバックヤードオフ会に参加してきました。

場所は中伊豆に相当する天城高原で、伊豆スカイラインの終点になります。東名高速での事故渋滞などで到着が遅れ17:30ごろでしょうか。厚木ICで小田原厚木道路で箱根口へ行き、そこから箱根新道で行きましたが、登りで遅い車で延々列が出来ていてまた遅れました。箱根峠でいよいよ伊豆スカイラインへ入り、そこからは快調でした。

天城高原の駐車場はゴルフクラブのすぐ傍で、幾つか山が低空の視野を遮るのが気にはなりますが、他は非常に良好で、なかなか良い観望地だと思いました。天気予報が夜半からイマイチなのもあってか、写真派の方々は皆無で、実際到着時には臼雲と霞が加わっておぼろ月が見えている状態。ちょっと諦めモードですね。

私が到着のラストで皆さん、さすがコミットが違います。参加者は、横尾さん、KOBAさん、關さん、Ninoさん、Okazakiさん、光さん、私の7名でした。過去最小人数ですが、天候と場所を考えると良く集まったとも思いました。

Ninja-400のメンテを横尾さんにやっていただき、快調になりました。保証期間はとっくの昔に切れているのに有難いことですm(__)m Ninja-400が復活しました(^^)/ その後はどんどん雲が濃くなってきていて、3時間ほど歓談。業界ネタや大人の科学作成ネタで盛り上がり、最近晴れが多かったため久しぶりではあります。

そうこうするうち、どんどん雲が厚くなり雨の心配が...それと風が強くなり気温は5度あったのですが、もう寒い寒い。年のせいか寒さには弱くなってます。ははは。

伊豆スカイラインが無料になる22:00に合わせて散開することに。撤収が早いのも忍者軍団の優れたところです。あっという間に撤収完了で、伊豆スカイライン、箱根新道経由で帰路に付きました。半年ぶりのオフ会ではありましたが、春の天候には敵いません。ただOkazakiさんのサンダルパワーで薄明終了まではなんとか晴れていて、不敗神話は続いてます(^^)/

2005-10-05

ハワイお気楽星見紀行

雑誌インタラクティブ1997年冬号に掲載された沼沢茂美さんの写真と、以前にハワイ島で星を眺めた知人の”7cmの小さい望遠鏡だったものの、大きい望遠鏡も含めて、今まで見た中で最高の星空だった。”という言葉に触発されて、新月を挟んだ2002年5月中旬に、短焦点屈折を携えて、ハワイに星を眺めに行きました。ハワイはこの時期には珍しく雷雨に見舞われましたが、雷雨が去った後の晴天という幸運に恵まれ、充分に見事な星空が堪能できました。

当時は、偶然にも夕空に5つの惑星が集う機会に恵まれました。ハワイの空はさすがに世界の天文台が競って観測地にしているだけあって、高山ゆえの透明度の高さと安定した気流の状態のおかげで星々が天球に張りついていました。水星は既に雲の下で見ることはできせんでしたが、木星は細かい縞が、金星は丸い金色の姿が、久しぶりに眺めた火星は視直径が小さくなりながらも赤く、揺らぎもなく見えました。唯一土星だけは低空だったために大気の影響を受けていました。地球照をともなった三日月も印象的でした。

月が沈んだ後は春の銀河巡りです。麓のカフルイの町の灯が夜空を明るくしていますが、構わずに望遠鏡を向けます。エッジオンが好みなので、大熊座のNGC3079や、3198、山猫座の2683、子獅子座の3432、その他諸々の小宇宙を眺めます。日本でも猟犬座の4631は小口径に薦められている対象ですが、同じ視野には見えにくいとされている4656があります。ここでは4656が見えるどころか、括れの部分もはっきり分かりました。小宇宙は多分、50個以上眺めたので全てを語ることは出来ませんが、10cmでも11等台の銀河は楽勝で見えました。どれを眺めても素晴らしかったのですが、特に印象に残っているのは、上記の4631と4656、中央を横切る暗黒帯の濃淡まで見えた電波銀河5128、それから乙女座銀河団の中で、M84から88の若干4度弱の視野に7個の小宇宙がひしめく様に一度に見れたことです。唯一、4517だけが、ハワイの空でも淡い対象でした。それでも11.2'*1.5'のボーッとした大きさは確認できました。

圧倒的だったのはオメガ星団とエータカリーナです。オメガ星団はこれでもかというくらいに大きく、周囲は分解して見え、エータカリーナは天の川の背景の星々をバックに淡く、そしてO3を噛ませるとまるで写真の様に浮かび上がってきました。このときばかりと南天の対象を眺めていると祭壇座に球状星団NGC6397を見つけました。まばらなタイプなのでM11のように綺麗に分解して見えます。お気に入りが一つ増えました。

そして真打は低倍率の天の川下りです。4度弱の視野はこれでもかというくらいの星々に埋まっています。しばらく小宇宙や球状星団を眺めてきたので、圧倒的な星の数の多さと、星の色に感動します。天の川の星々を背景に浮かび上がっている干潟星雲と三裂星雲は見事の一言。さらに三裂星雲の上の反射星雲(これは写真では青く写る星雲です。)まで見えています。同じく天の川の星々に浮かび上がるオメガ星雲M17。素晴らしいの一言に尽きます。O3を入れると確かに星雲は浮かび上がってきますが、ヌケの良い美しい空の下ではフィルターを使わない、星々に埋まった生の星雲の視野が一番好感が持てました。網状星雲の濃い部分はやはり天の川の星々を背景に浮かんでいます。何気なく覗く視界に名も知れぬ星や散開星団、暗黒帯、星雲が入ってきます。これぞ、リッチフィールドの真骨頂でしょう。望遠鏡をヘラクレスに向けると、池谷-張彗星とM13が同じ視野に入ってきました。このランデブーも格別でした。

望遠鏡で眺めるのに疲れたので裸眼で星空を眺めることにしました。そこにはすでにS字を描くさそりが天高く昇っていて、漆黒の闇に浮かぶ暗黒帯を伴った天の川が天球を縦断しています。まさに吸いこまれそうな星空です。天の川の淡い部分がその縁をアンタレスから上方に大きくカーブしています。天の川がこれだけ大きいと感じたのは、沿岸部から1000km程内陸に入った西オーストラリアの砂漠で見た時以来でした。また、よく見ると、南斗六星の下の、我々の銀河系の中心方向の最も濃い部分は仄かに輝いていました。太陽系が銀河系の縁にあることを念頭に置くと、宇宙から、この仄かに輝いている銀河系の中心方向を眺めることができるとしたら、このように神秘的に見えるものかと思うと畏怖の念さえ覚えました。星見でいつも思うことですが、望遠鏡でしばらく覗いた後に、何気なしに自分の眼だけで眺める星空が、最高で、そして一番の贅沢だと思います。

今回のハワイ旅行では星空はもちろん充分堪能しましたが、同じ様に楽しかったのは現地での人との出会いでした。ハワイはアメリカ本土から星の写真を撮影したり、眺めたりする人が結構、訪れるようです。今回のハワイはこの時期にしては天候が悪かったらしく、2週間滞在してやっと天気が良くなったというので登ってきた方がいました。南十字がこの時期に見えるとは知らなかったので、その方にエータカリーナを教えてもらいました。根っからの星好きなのか、翌日、シカゴに出発で滞在最後の日にも拘わらず、CCDやスターパーティの話などを聞きながら、12時頃まで一緒に星を眺めました。池谷-張やオメガ星団、O3を入れたエータカリーナに感動してました。中国からの旅行者に、木星、金星、土星、火星、月を見せてあげたら、まさに”アイヤー”と感嘆の声を発してました。都会に住んでいるために、普段、眺めることの出来ない星空を見るために登ってきた日本人の観光客の方にも小宇宙や天の川を見せてあげると、小さいシミながら、そのいろいろな形と何百万年前かの光を見ていることに感動してくれたようです。このような星空を通しての人との出会いと会話。これも楽しいものです。

標高3000mのハレヤカラ山頂の星空は素晴らしいの一言に尽きますが、世界の天文台が立ち並ぶマウナケア、隣のマウナロア、そしてハレヤカラはハワイアン達にとって信仰の聖地です。科学や旅行産業のためとはいえ、現地の方達には複雑な感情があるようです。したがって、リゾート地とは言え、本来は招かれざる客だったのかもしれません。海軍の天体観測所もあるので、車のヘッドライトがそちらに向かないように注意もしました。そんな無礼な珍客に、猛雷雨の後に降るような星空を堪能させてくれたハワイの神々に感謝して山を降りました。

2005-09-08

野辺山

JR最高地点で有名な野辺山です。標高は1400m。麦草峠に比べて標高が700mほど低くなりますが、視界の広さと、山特有の天候で麦草が使えない時に使っています。

甲府盆地の明かりが南の低い位置で気になりますが、その他の方向は概ね良好でM33も肉眼で確認できる空の暗さです。

昨晩は、久しぶりにNGC55、露座銀河団など高度が低い対象やNGC891、M天体、OⅢで網状星雲、北アメリカを眺めましたが、10cmの屈折では二重星団と火星が一番の印象でした。双眼鏡で眺めるM31も広く腕の部分が確認できるのでいいですね。限界等級ぎりぎりであるくじら座の小宇宙NGC779は確認できましたが、きりん座のNGC1560は見えているのか見えていないのか。帰宅後、写真と確認するとそれらしいのが見えていたような気はするのですが、これは見えなかったということに。同じきりん座の惑星状星雲NGC1501は小口径でも丸い姿と濃淡が確認できました。”天体観望のすすめ”で紹介されたIntegral Sign Galaxy(UGC3697)とステファンの五つ子はこの口径では(無謀であり(笑)、当然)不可能でした。この次は45cmで挑戦したいものですが、さていつ晴れてくれるやら。

2005-08-14

富士山新五合目バス駐車場

ここで紹介する新五合目バス駐車場は我が富士山アストロクラブがフランチャイズしているホームグラウンドです。
もともと富士山クラブ(前身)、富士山アストロクラブと名乗っているのは、富士山を根城にしているからですね。ここ最近はより良い空を求めて、八ヶ岳方面や南伊豆方面に浮気をしているのですが、やはりそのアクセスの良さや雲上になったときの標高2,400mの威力はなかなか無い物です。

この駐車場は登山シーズンの7,8月は実際に大型バスが駐車しますし、なにより登山客で溢れますので星見に決して使うべきではないです。巡回の警備員に退去を言われると思います。そういうことで富士山新五合目がオープンする4月末からクローズとなる11月末までで7,8月を除く6ヶ月間がこの駐車場のオンシーズンとなります。

ちなみに7年ほど前までは天文屋さんはこの駐車場は誰も使っておらず、新五合目の売店を過ぎた道路沿いの駐車場か、その下の壇にある下りながらの駐車場(A地点と呼んでました)でほとんどの人は見ていました。
この駐車場が平らでかなり広く安定して見れそうなので、我がクラブで使うことにしましたが、それから順次使う人が増えていき、丹沢星の会や一般の星屋さんもここを使うようになりました。バックヤードオフ会でもここをフランチャイズにしています。

駐車場ですが、ざっと見たところ車で30台ほど入ります。望遠鏡を出す場所を考慮してですね。もしうまく詰めれると50台くらいいくのではないでしょうか。

非常に良い場所で下界の明かりは目に入りません。ただし雲上にならない限りは夜半までは南に位置する三島市、沼津市、富士市、静岡市などから強烈な光害があり、南天はまったくダメです。夜でも本当に新聞のヘッドラインが読めそうになるのが怖いですね。その状態で南天の天の川はなんとなく見える状態です。たださすがに標高があるので天頂付近から北は第1級の空です。そこは美点だと思います。

今まで新五合目には150回は行っていると思いますが、標高2,400mもあるため、10~20%の確率で雲上となると思います。雲上と言っても近場の南麓が雲がかかるのは割りとあり、下界もすべて雲上になるのはその半分くらいでしょうか。
その場合はあれほど明るい新五合目も別世界になります。また雲上にならなくても第2回バックヤードオフ会の時のように、靄が下界を多い夜景が見づらい場合にも素晴らしい世界となります。
そのバックヤードオフ会では対日照までうお座のあたりに見えて、凄い空になりました。10月の初旬でしたが、透明度最高でただし氷点下と非常に寒かった晩でしたが、それはそれは素晴らしい空でした。これがあるから新五合目も捨てたものではないですね。

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今まで、沢山新五合目には行っているので、いろいろ面白いことがありました。ある時にはフェラーリが来たことがあります。下を擦って大変そうですが、チャレンジャブルですね。
去年でしたか、女の子が4名1台の車で来たこともあります。その時は望遠鏡見せてくださ~いと黄色い声でしたが、理由を聞くと、上の段で撮影している人たちに望遠鏡見せてとお願いすると、星を見たかったら下の駐車場へ行けと冷たく言われたと聞きました。
ちょっと憤慨ものですね。まあ、頼りにされたので許しましょう。

後はこの駐車場までは一方通行ではなくて、両方の通行が可となります。間違って売店のほうまで一方通行して帰る人が居ますが、バス駐車場でバスが来るために、ここまでは一方通行ではありません。お気をつけあれ。

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この場所へは東名高速用賀ICからで御殿場ICでおり、富士スカイラインを経由して登山道でアプローチします。全距離は用賀からですと約120kmほどになります。流星号ですと1時間半弱ですね。アクセスの早さとしてはとても便利ですね。

2005-08-08

8/5 麦草峠での観望

原村ほしまつりの後、夜半から解散となったので、麦草峠に一人で行って観望してきました。
以下観望記です。

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原村から国道299号への道を誤り、白樺湖から回ってしまいました。1:00には到着し、山荘の駐車場で止めてみると、なんと満天の星空。快晴です。それに素晴らしい星空でした。富士山五合目基準だと透明度10/10、シーイング8/10くらいでしょうか。とにかく光害が少なく、これは凄いと思いました。新五合目で雲海が出来たときよりも良いんじゃないでしょうか。北八ヶ岳も晴れると凄いのですが、こちらのほうが光害が若干少ないように見えました。ただ1回ですべてを語るなかれということで、何回か行って見て評価したいと思います。O鹿さん、こんな素晴らしい空が自宅の近くにあるとは、うらやましすぎます。薄明が始まる3:30ごろまでメジャーものを結構見れました。

北アメリカ星雲が肉眼で楽勝で見えましたし、キヤノン15x50ISで網状星雲もすぐ分かりました。ただ東の低空や南の甲府あたりでしょうか、低空はさすがに光害がありました。東のほうが光害が強いですね。それでも富士山よりはぜんぜん良い空なので、またトライしてみたいものです。
では....

2005-08-07

埼玉県民の森駐車場 観望会

2005/08/06-07 埼玉県民の森駐車場を訪問しました。

星と緑の創造センター(堂平天文台)訪問のあと、訪問日の前日は夜半から綺麗な空になったとのお話を伺い、あやかりたいとの思いと、せっかくここまで足を伸ばしたのだから行って見ましょうと言うことで、地元の方の先導で訪問しました。

ちょうど、サマーホリデーin原村星まつり
http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/ebennto.htm
が行われている日であったためか、この地(埼玉県民の森駐車場)の常連星見人たちはほとんど不在でした。が、コプティック星座館で知り合った、Iさん、Mさんの一行の方々がいらしておりました。Iさん曰く、俺たちゃ原村に行く金が無いだ、いつものホームグランドで見るしかないって。また、Mさんも近場で見るのが一番体に良いって。

駐車場は上下に3段ほどあり、最上段をアマチュア無線の方々が、中段と下段を星見の方々が利用すると言う具合にきちんと棲み分けがなされていました。空は堂平と違って直接街の明りが眼に入ることが無いよう、山や木々が視界を限定していました。

駐車場内も、来る途中の道も3~5cmほどの段差がいたるところ(車のガイドラインなど)にあって、駐車場や山道を車で遊ぶことができないようにしてありました。

あいにく夜半前は曇天のままでした。
夜半過ぎから薄っすらと晴れ間が見え出し、天文台のKさんも合流されて一晩、心地良い星談と機材談をして過ごせました。

ここでは、Mさんの車新調、Yさんの原村星まつりでのゲット品: ポルタ のお披露目、Oさんの双眼望遠鏡のお披露目、Oさんのアイピース2個のお披露目、Mさんのドブソニアンお披露目などなど、なかなかお目にかかれないものを眼にすることができました。ありがとうございました。そういえば、私もリクライニングチェア(Hさんと同じでしたね)のお披露目しておりました。(^^ゞ

次回も堂平天文台に来ましょうと言うことと、このブログを皆で育てていきましょうと言うことをお約束して解散となりました。

帰路、関越 東松山ICで乗り、高坂SAで落ち合いましょうとのことで出発していたのですが、Yさん、Mさんと私は、峠の途中の山道で降りる方向を一つ早めに選択して間違えてしまい、R299に降りてしまったことと、Hさんは予定通りの東松山方面に降りてしまったことで、帰路は途中からばらばらになってしまいました。

では、またの参加を。

星と緑の創造センター(堂平天文台)訪問

2005年8月6日、星と緑の創造センター(堂平天文台)に有志7名で行ってまいりました。
あいにく、ほぼ曇天のため、天体を導入してというわけに行かなかったのが極めて残念でした。そのため、見学会のほぼ99%の時間を機材の撮影会・記念撮影会・機材のご紹介といったことに充てました。

一瞬の晴れ間でM57を全員でちらりと見れたのが幸いでした。

機材の紹介・撮影に大変なお世話になりました鹿山さんを囲んで記念撮影もさせていただきました。

やはり、こういう大きな機材で直接天体を見る経験をしてみたいものです。目の前にしながらほとんど天体を見ることができなかったのが惜しい限りです。

ちなみに、予定の見学時間を終えて、埼玉県民の森に移動して観望会を行いました。
http://www.zenmori.org/hureai/sisetsu/11kenminnomori.html
こちらも雲が多くほとんど歓談会となってしまいました。途中から、鹿山さんも合流されて天文台談と観望会談とが交互に繰り返されました。

場所
〒355-0366
埼玉県比企郡都幾川村大字大野1853番地
TEL 0493-67-0130

運営:星と緑の管理委員会
事務局:都幾川村地域振興室(建具会館内)
〒355-0364
埼玉県比企郡都幾川村大字西平709番地
TEL 0493-67-0014 Fax0493-59-0131

有志7名の方々(自分を含む)からの感想・コメントを投稿していただくということで、ここでは現場写真のいくつかを紹介させていただくことに留めます。

91cm 本体 メンテスペースから撮影 (観測室床面より3mほど上)

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91cm 本体 観測室床面から撮影

20050806_2

鹿山さんを囲んで

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