Magnitude: 11.9RA: 03h 47m 33sDec: +35°02' 50"Size: 0.3 x 0.3中心星 15.0 等
明るい惑星状星雲です。倍率を上げても構造は見えてきません。また、中心星も見えてきません。ただし、この辺りを見るときの気候が悪いのかシーイングの良い晩にめぐり合ったことが無いので、もっと倍率を上げると何かが見えてくるのかもしれません。
Magnitude: 11.4RA: 03h 56m 22sDec: +33°52' 32"Size: 0.3 x 0.3中心星 15.3 等すぐ南西(18")に12等星の恒星があります。
明るく綺麗な惑星状星雲です。小さいせいか構造まで良く見えません。もちろん中心星は見えたことがありません。
UGC 3697Magnitude: 12.9RA: 07h 11m 24sDec: +71°50' 00"Size: 3.5 x 0.3
Integral sign galaxy
一度だけしか見たことがありませんが、写真のように曲がった感じには見えず、直線状でした。
Magnitude: 11.5RA: 04h 06m 59sDec: +60°55' 17"Size: 0.9 x 0.9中心星 14.4 等
星雲自体が淡いせいか、中心星は比較的見易い方だと思います。太いリング状ないしは、中心だけが抜けたような形に見えます。その抜けたところに中心星が見える。
Magnitude: 13.2RA: 03h 10m 19sDec: +61°19' 03"Size: 0.8 x 0.8中心星 16.8 等
綺麗な円形です。中心星、写真では綺麗に写っていますけど、この明るさじゃ見えませんね。
Magnitude: 10.1RA: 01h 42m 18sDec: +51°34' 17"Size: 3.1 x 3.1
こぎつね座のあれい星雲M27を小さく暗くした感じの星雲。1780年にドイツのメシャンが発見したもので、メシエも同じ年に見ている。中心星は17等星で、この星から発せられる紫外線によって輝いている。距離 8180光年とのこと。写真などで見ると双極ジェット風の姿をしているけど、眼視ではそこまでは見えたことが無い。双極ジェットの解説の時には必ずといって良いほど引き合いに出される対象だから眼視で、もう少し見えてくれると良いのですけど。さそり座のNGC6302の方がM76よりも双極ジェットの感じを強く受けます。
Magnitude: 8.3RA: 23h 25m 54sDec: +42°32' 08"Size: 0.6 x 0.6
青い雪だるまという愛称で有名なNGC7662です。
30cm以上で500倍くらいの倍率で見ると、二重のドーナツ構造のような感じが見えてきます。雪だるまという表現よりはふわふわボールという感じがします。真ん中が少し周囲よりも暗い様子が見えると思います。
とても明るいので、色も緑っぽい青に見えると思います。秋の惑星状星雲はこれからスタートでしょう。
Magnitude: 14.2RA: 16h 59m 54sDec: -00°32' 00"Size: 4.2 x 4.2
Magnitude: 14.8RA: 16h 11m 06sDec: +14°57' 00"Size: 2.1 x 2.1
これは暗くて小さくてかなり手ごわい球状星団です。
Magnitude: 13.2RA: 19h 18m 12sDec: +18°34' 00"Size: 3.5 x 3.5
コートハンガーの2°ほど南ですので見つけやすい。
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