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2005-08-07

コメント

舟田 雅夫

銀河IC 1296 14.3等がM57の北西3'ほどのところに見えます。
これも、中心星を見ようとして倍率を上げた時に初めて眼に飛び込んできます。

安田 俊一

望遠鏡を買って、いろいろ本を見て一番最初に見る天体かもしれませんね。最初に見たのは中学生のときだと思いますが、光害がある場所でも結構良く見えて、ポッカリ丸く、タバコの煙で作る輪のような印象がありました。

観望会でも簡単に導入やウケが良く、多少空の状態が悪くても良く見える天体ですね。
2年前でしたっけ、富士山七曲駐車場にて最高のシーイングで、中心星もチカッと見えただけでなく、複雑な星雲の模様というか、星が重なっているように光っているのを見たことがあります。あれが最高の見え方でしたが、シーイングが良いと楽しいですね。

8/6の堂平天文台91cm反射での観望では、空の条件がかなり悪かったのですが、星雲がなんとなく青っぽく見えてました。バックの光害の影響かもしれません。星雲の外周が赤っぽく見えるとの感想もありましたが、私のほうは残念ながら赤っぽいのは分かりませんでしたね。

中心星ですが、8/6もなんとなくそらし目で見ると見えました。シーイングはまあまあ良かったのもあるかもしれません。

舟田 雅夫

う~ん、昨夜は中心星は見えませんでした。
惑星状星雲の色も、背景がやけに白かったせいか、青緑色っぽく見えた。彗星の青緑と少し違うのですけど、青緑っぽく見えました。

このリングのところにある星が幾つカチカチか見えて幻想的です。

夏の定番で、富士山で見ている時に上がって来て見せてくださいと言われると、まず、これとオメガ星雲をお見せすることにしています。オメガ星雲は白鳥が湖面に漂っているように見えてこれも幻想的です。

この二つはいつ見ても、何度見ても、いろいろな望遠鏡で見せていただいても飽きないですよね。

トラ

中心星は40cmと50cmで一度づつしかみたことがありません。32cmでは一度も見られませんでした。

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