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05年10月1日、富士山富士宮口新五合目で撮影。
PENTAX 125SDHF+0.72倍リアコンバータ(合成F4.6、合成fl 567mm)+LPS-P1フィルター+Nikon D70感度:ISO800 露出:5min×4枚コンポジットRAPにてダーク補正、トーンカーブ補正、カラーバランス補正等星雲付近をトリミングして横800PXLにリサイズ
やはり赤(Hα)が出ませんね。銀塩のコダックE100とかE200フィルムだと点在するH2領域がバッチリ写ったのですが。トリミングしてリサイズだとかなりの拡大率になりアラが目立ってしまいます。
05年10月6日、富士山富士宮口新五合目で撮影。
大きい天体なので短焦点でも写真映えします。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx6枚コンポジット全体を50%縮小後、600x400pixelにトリミング
小口径から大口径まで、すべての望遠鏡で楽しめる天体です。もちろん富士山五合目では肉眼でも確認できます。左側の丸い伴銀河はM32、右下にちょっと離れているのはM110です。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx7枚コンポジット全体を横600pixelにリサイズ
写真を撮る方にはメジャーな天体の一つです。色はよく出たのですが、今ひとつもやーっとした感じにしか撮れませんでした。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx4枚コンポジット全体を横600pixelにリサイズ
有名なペルセウス座二重星団と近くにあるカシオペア座散光星雲IC1805,IC1848を同一視野にとらえてみました。APS-Cサイズでは135mm付近で画面いっぱいに入ります。画面上部に二重星団h-χ、下部の左側ハート形がIC1805です。
EF70-200mmF2.8LIS+EOS20Da感度:ISO800 焦点距離:135mm 絞り:F2.8 露光:5MINx6枚コンポジット全体を縦600pixelにリサイズ
カシオペア座の散開星団M52と散光星雲NGC7635のツーショットをねらってみました。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx5枚コンポジット全体を50%縮小後、600x400pixelにトリミング
ケフェウス座μ星ガーネットスターのすぐ南に広がる散光星雲。かなり淡いので感度を上げてみたが、まだ足りませんでした。ガーネットスターの星の色と、散光星雲に暗黒星雲が複雑に入り組んでいる様子は判るかと思います。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO1600 絞り:F4 露光:5MINx5枚コンポジット全体を横600pixelにリサイズ
北アメリカ星雲を撮るとセットで付いてくるので有名。前回画面に入りきらなかったので再挑戦。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx5枚コンポジット全体を縦600pixelにリサイズ
05年9月3日、富士山富士宮口新五合目で撮影。
何とか2つ同時に撮れました。写真では青と赤の網が絡み合った様子がうかがえます。
NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx5枚コンポジット全体を横600pixelにリサイズ
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