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2006-09-30

コメント

かわの

オーストラリア観望記は、毎回指をくわえて読まさせてもらっていますが、今回は大収穫だったみたいですね。南天だと、正立で見えるというのがおもしろいですね。北半球とは逆さになって見えるので、当たり前と言えば当たり前ですが、今まで気づきませんでした。トラペジウムの中の7個目と8個目の星は、クーナで見えないとするとどこで見えるんでしょうか?マウナケア山頂か、南米チリのアンデス山脈か、、、

写真の方も、固定撮影でこれだけ写ってしまうのは凄いですね。昼間の青空も抜けるような青さですし。これらの写真をネタに、しばらく妄想にふけりたいと思います。ありがとうございました。

安田 俊一

かわのさん、コメントありがとうございます。

静止撮影ではなく、固定撮影でした・・お恥ずかしい(^_^;)
自分でも気持ち悪かったのでした。私に取って写真は文章の代わりに語ってくれるものですが、本文よりインパクトあるかも。

中井 健二

安田さん、いつも観望記を拝見しております。
今回の国での観望記を拝見しますと、日本の山中より遥かに暗い、そしてシーイングもいいようです。
お金が十分あれば、行きたいですが、今は胃気滞です(^^ゞ
トラペジウムのEとFは自宅から25cmで楽に見えるのですが、20001年までは見えていたGとHが最近は見えません。EとFも数年前より暗くなっていあたのですが、ほぼ同時に暗くなっているようです。再び盛り返してきて、昨年から10cmでEが見えて、Fは見えるか見ないかの状況です。GとHは16等級のはずです。以前、25cmで見えたのはたまたま明るくなっていたためのようです。自宅では恒星は15等+αが限界です。星雲状天体は惑星状星雲を除いては山中より遥かに劣ります。

安田 俊一

中井さん、こんばんは。

ご覧いただきありがとうございます!!
お金の問題ですが、1週間滞在して往復航空券+税金等で110,000円くらい、後はレンタカーと宿泊代、食事代ですが、こちらは日本の観光地よりもぜんぜん安い感じです。そんなことで、1週間滞在すると東京から沖縄、北海道に飛行機で行くのとトントンだと思います。余計な情報かも。

トラペジウム情報助かります。GとHが以前明るかったということはAstronomyの記載は間違ってはいなかったのですね。Ninja-400でどこまで暗い恒星が見えるのかは残念ながらできませんでした。MegaStarでGSCを使っていますが、15等より暗い恒星はカタログされてませんし。

口径40cmでもディフラクションリングが見えるという環境は重星観望をされる方にも天国ではないでしょうか?? ぜひ(^^)/

塩田 和生

はじめまして、小田原の塩田と申します。
職場の同僚である小林英俊さんに紹介されて、オーストラリアクーナバラブラン観望記を
読ませてもらいました。
実は、私も2003年8月(ケアンズ近郊)と2004年5月に望遠鏡を担いで星見ツアーに
行って、オーストラリアの星空の魅力に取り憑かれてしまった人間です。
2004年には、リニア彗星とニート彗星を写しに、サイデングスプリング天文台を挟んで
クーナバラブランとは反対側のワランバングルに行き、途中Mudgeeでも宿泊したので、
安田さんの観望記は、大変懐かしく読ませていただきました。
オーストラリアには、毎年でも行きたいと思っているのですが、日食にも興味があり、
昨年はパナマ、今年はリビアに行った関係で、しばらくご無沙汰になっています。
観望6.5日で実質6日晴れたとの話や、Ninja400で星雲星団を堪能されたとの話を読ま
せていただき、来年はまたオーストラリアに行かなくてはとの思いを強くしました。
小林英俊さんから、富士山での観望会に時々誘われていて、まだ行ったことはありま
せんが、その内ぜひ参加させていただきたいと思っていますので、その時にお話を
聞かせていただければと思っています。

安田 俊一

こんばんは、塩田さん。コメントありがとうございます。小林さんにはオフ会等でお世話になっています。
日食いいですね。私は1勝1敗ですが、また行きたいですね。今度は奄美日食ですね。

毎年行っているので来年も行く可能性が高いです。バックヤードのオフ会にご参加いただき、オーストラリアの話で盛り上がりましょう。

もう富士山は寒いので、伊豆方面になると思います。

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