2005-10-06

こぎつね座 M27(写真)

05年9月3日、富士山富士宮口新五合目で撮影。

赤と青のフィラメントの具合や恒星の散らばり方がビー玉のようできれいです。

050903_m27_5minx6_1

NFD300mmF2.8L+純正FD-EOSコンバータ(x1.26倍、378mm)+EOS20Da
感度:ISO800 絞り:F4 露光:5MINx6枚コンポジット
ピクセル等倍で600x400pixelにトリミング

2005-08-31

こぎつね座 M27(スケッチ)

先日のふねさんの投稿でのおすすめとは違って、小口径・低倍率・ノーフィルターでのM27です。
横方向への広がりははっきりしませんが、縦横にムラのある円形であることはわかります。
スケッチではやや先入観があるのか、横方向にだいぶ広がって描かれていますね。(^_^;

m27
(スキャンした鉛筆画をフォトショップで階調反転)

ビクセン シャトルスコープ80s(口径80mmF6)+ LX-21mm(天頂プリズム併用)
2004.10.17, スターフォレスト御園

2005-08-28

こぎつね座の惑星状星雲 : M27 : アレイ状星雲

昨夜、富士山の七曲駐車場にFさんご家族、安田さんと出かけて、ちょうどこの対象を見てきました。Fさんはこの対象を一眼デジカメで撮影されていました。

折から、ちょうど入手したての安田さんの新兵器のファーストライト、私は入手後初遠征の微動付き経緯台に125mm屈折を載せての3者3様のM27観望でした。

余りに有名だから座標などのデータを割愛します。

125mmで114倍の倍率で見ると、よく目にするダンベル状に見えます。
ところが、安田さんの40cmで見ると、ダンベル状の部分の1.5倍くらい大きくダンベルの持ち手に垂直方向に楕円状に伸びる光芒がやけに大きく目に付く。
一眼デジカメだと、ダンベル状の部分は斑に赤からピンク色の色が付いて写り、楕円状に伸びる光芒はダンベル部分とは異なる色をして写っていた。

このように、口径によってか、あるいはフィルターによって見え方は著しく異なります。
この星雲の中心星はいったいどれなのかと探し回ったことがありますが、余りにたくさんの星が星雲に埋もれて見えていて、どれが中心星なのか皆目見当がつきません。

ちょうど今の季節は天頂近くにあるこの対象がとても綺麗に見える時期と思います。
皆さんも一度、フィルターを変え、倍率を思い切って高倍率にするなど、これまでのこの対象との付き合い方をひとつ変えてご覧になってはいかがでしょうか?。

m_27

2005-08-13

こぎつね座の惑星状星雲 : NGC6842

RA: 19h 55m 02s
Dec: +29°17' 23"

Size: 0.9 x 0.9
13.1等、中心星16.0等

割と大きな惑星状星雲です。1°ほど西に散開星団 : NGC6834があります。
有名なM27を見たあとに立ち寄ってみては如何でしょうか?

ngc_6842

2005-08-05

こぎつね座の散開星団 : NGC6802 と The Coat Hanger

こぎつね座にある双眼鏡での好対象、The Coat Hanger と 隣接する散開星団 NGC6802
The Coat Hanger は先に紹介した The Mini Coat Hanger : ミニ・コートハンガー の本家で、恐らくこちらの方は多くの皆さんがご存知の対象です。

NGC 6802
Equatorial 2000:
RA: 19h 30m 36s   
Dec: +20°16' 00"

size 5'

散開星団 NGC 6802 のほうはこじんまりとしているので、さすがに双眼鏡では存在程度しか見えません。こちらは望遠鏡でご覧になる対象です。

ngc6802_the_coat_hanger