2005-08-18

アンドロメダ座の惑星状星雲 : NGC7662 Blue Snowball 青い雪だるま

Magnitude: 8.3
RA: 23h 25m 54s
Dec: +42°32' 08"

Size: 0.6 x 0.6

青い雪だるまという愛称で有名なNGC7662です。

30cm以上で500倍くらいの倍率で見ると、二重のドーナツ構造のような感じが見えてきます。雪だるまという表現よりはふわふわボールという感じがします。
真ん中が少し周囲よりも暗い様子が見えると思います。

とても明るいので、色も緑っぽい青に見えると思います。秋の惑星状星雲はこれからスタートでしょう。

ngc_7662

2005-08-16

いて座の暗黒星雲 : B86 : Ink Spot

いて座のNGC 6520のすぐ西にある暗黒星雲 B86 :  Ink Spot と呼ばれています。
とてもくっきりしているので、初めて暗黒星雲を見る方には優しい対象です。

   
18 02.7-27 50

双眼鏡や小口径望遠鏡でも存在は確認できます。
散開星団が近くにあるせいでよりはっきりと見える気がします。

この辺りには暗黒星雲が幾つもあるのですが、一般的な星図にはあまり出ていないのであまり知られていないようです。自身もKimataさんに言われるまで探そうとさえしたことがありませんでしたが、それを機に、この辺りの暗黒星雲を幾つか探して辿った事があります。ただ、星雲は星雲でも何も見えないで星雲と呼ぶのは抵抗があります。

dark_b86

2005-08-05

や座の散開星団 : M71

や座の散開星団 : M71 です。
M11よりも更に密集しているかもしれません。天の川の星の数が多いところにあるのでこの散開星団を見ていると、宇宙を飛んでいる気がしてきます。球状星団を好きになったのはこれのせいと勝手に決め付けています。散開星団と球状星団の境界線上にあるような気がするほど密集しています。

Equatorial 2000:
RA: 19h 53m 46s   
Dec: +18°46' 44"

これを見ると、近くには 双眼鏡での好対象 The Coat Hanger や M27 あれい星雲、Blue Flash Nebula : NGC 6905などがあって、この辺りから抜け出せなくなってしまいます。(^^ゞ

m71

たて座の散開星団 : M11 と 変光星 R Sct

たて座にある散開星団 : M11です。
この星団とのお付き合いは既に30年以上の長い付き合いです。
というのも、直ぐそばに  R Sct  という比較的明るい(双眼鏡程度で観測可能) 変光星があるためです。高校生の頃(古い話です)この変光星を観測するたびに、M11の美しさに見惚れたものでした。R Sct が比較的短期(140日程度)な変光周期であったことから観測頻度を高めにしていたので、3日に1度は見るというようなことを続けていたのでした。おかげでこの辺りの星の並びまで記憶されていて、M11には並ならぬ思いいれがあります。

散開星団とはいえ、球状星団並の密集度があります。似たような密集度のM71と並んで大好きな散開星団の一つです。近いうちにM71も投稿しようと思っています。
Equatorial 2000:
RA: 18h 51m 06s   
Dec: -06°16' 00"

m11

2005-07-27

さそり座新星 2005

ASAS(全天自動サーベイ)が撮像した画像で発見され、静岡県にお住まいの西村栄男(にしむらひでお)さんによって独立に発見されています。

  赤経  17時44分21.59秒
  赤緯 -34度16分35.7秒 (2000年分点)

7/26には8.6等級でまだ増光中のようです。
明るいので星の色が分かると思います。
新星の色は独特の色ですので、一度ご覧になると焼き付いちゃいます。(^^ゞ
nova_scorpii_2005