2005-08-26

わし座のダイヤモンドリング星雲 : Abell 70、PK38-25.1

Magnitude: 14.3
RA: 20h 31m 34s
Dec: -07°05' 49"

Size: 0.7 x 0.7
Diamond Ring の愛称があります。星雲の北側の辺が明るいのでこのような名前が付けられたものと想像します。
中心星は18.3等だから写真では写っていますが、見えないでしょう。
近くに明るい星が無いので、見つけるのは大変かも。僕もまだ見たことがありません。ダイヤモンドリングは皆既日食だけのものと思っていたので、興味津々です。ただし、明るさが37cmの極限に近いので見つけられるかどうか不安です。見たことがある人の話を聞いたことが無いので、何とか自分で見なくてはと思います。

abell_70

2005-08-20

UGC 3697 : Integral sign galaxy

UGC  3697
Magnitude: 12.9
RA: 07h 11m 24s
Dec: +71°50' 00"

Size: 3.5 x 0.3

Integral sign galaxy

一度だけしか見たことがありませんが、写真のように曲がった感じには見えず、直線状でした。

pgc_20348

2005-08-18

や座の球状星団 : Palomar 10

Magnitude: 13.2
RA: 19h 18m 12s
Dec: +18°34' 00"

Size: 3.5 x 3.5

コートハンガーの2°ほど南ですので見つけやすい。

palomar_10

いて座の球状星団 : Palomar 8

Magnitude: 11.2
RA: 18h 41m 30s
Dec: -19°49' 00"

Size: 4.7 x 4.7

M25の2°程東にあります。

palomar_8

2005-08-17

球状星団 Palomar 9 いて座 : NGC 6717

RA: 18h 55m 06s
Dec: -22°42' 00"

Size: 3.9 x 3.9
9.2等

これもPalomar の中では導入簡単な部類でしょう。いて座σの北4°といったところです。

palomar_9

球状星団 Palomar 7 へびつかい座 : IC 1276

RA: 18h 10m 46s
Dec: -07°12' 40"

Size: 8.0 x 8.0
10.3等
Palomar 7 : IC 1276
直ぐ近くにNGC6539・NGC6517というほぼ同程度の大きさ、明るさの球状星団が並んでいます。3個を同一視野に入れるには2.5°ほどの視界が必要なので、短焦点屈折などでご覧になると、小粒の球状星団3個が同時に見えると思います。

palomar_7

球状星団 Palomar 5 へび座

Palomar シリーズ第2弾は、2番目に大きなものとして、Palomar 5と7を立て続けにアップします。まずは、5 です。

RA: 15h 16m 06s
Dec: -00°07' 00"

Size: 6.9 x 6.9
11.8等

これも、散開星団と見間違えそうな感じです。
有名で美しい球状星団であるM5を見たら、それの直ぐ南2°に位置していますので、導入は超簡単でしょう。

palomar_5

球状星団 Palomar 11 わし座

球状星団 Palomar シリーズ15個の紹介を開始したいと思います。
その1番目はシリーズ15個の内、大きく明るい Palomar 11  にします。

RA: 19h 45m 18s
Dec: -08°02' 00"

Size: 3.2 x 3.2
11.9等

これが球状星団かしら? と思えるほど Palomar シリーズは皆まばらに思えます。
NGC6818のちょうど6°北にあるので、これを見たときの倍率のまま北へ6°移動できる赤道儀だと導入が楽です。ドブソニアンだとそうはいかないけど、4°程離れたところにある二つの6等星のちょうど中間に位置しているので、ファインダーによる導入はそれほど難しくありません。

星図中、球状星団の右上にある明るい星は8.6等ですので、目印になります。

palomar_11

2005-08-14

白鳥座の惑星状星雲 : PK 93-2.1 : m1-79

RA: 21h 37m 00s
Dec: +48°56' 00"

Size: 0.6 x 0.5
13.2等

つい先日、惑星状星雲のMLで綺麗な写真の公開があったばかりで、
http://carl_9.tripod.com/m_1-79.html
見たことが無いので、ぜひこの機会に見ておきたいと思いました。

これも、魅惑的な対象が多い白鳥座とケフェウス座の間辺りにあります。
散開星団M39と1°も離れていないのでM39を見つけれるのでしたら楽勝かと思います。

淡そうですのでフィルターをつけて探した方が良さそうです。
pk93-2

ペガスス座の惑星状星雲 : Jones 1

RA: 23h 35m 00s
Dec: +30°30' 00"

12.1等
Size 6'+5'
NGC 7293 Helix よりも淡い。かなり大きいがドーナツ状には見えない。ドーナツの北1/4と南1/4がそれぞれ辛うじて見える。フィルターをつけて視野を少し振る感じでないと見つけられないかも。写真でも同様だと思います。

DSSではほとんど写っていないので、実際にどの辺りに見えるかをファインディング用星図としてつけました。ピンクのボヤッとした辺りに見えます。最初は僕の37cmでは見えなくて、安田さんの40cmで見えた後に、場所が分かって、僕のでも確認できました。フィルタ無しでは全く見えませんでした。

jones_1




















jones_1_finder

2005-08-11

白鳥座の惑星状星雲 : m1-92

白鳥座の惑星状星雲です。

RA: 19h 36m 18s   
Dec: +29°33' 00"

size 0.1'×0.3'
11.7等
Footprint Nebula (mはMinkowskiの略です。)

m1-92

白鳥座の散光星雲・散開星団 : IC5146

RA: 21h 53m 24s   
Dec: +47°16' 00"

size 10'
Cocoon Nebula

白鳥座で有名な まゆ星雲・Cocoon Nebula です。写真で見るととても綺麗なんだけど、望遠鏡で見ると写真ほどには見えなくて(当たり前でした)ちょっとがっかりします。でも、期待感が強い分損しているだけで、やっぱり綺麗なんだよね。(^^ゞ

ic_5146

へびつかい座の惑星状星雲 : NGC6572

RA: 18h 12m 06s   
Dec: +06°51' 15"

size 0.3'

とても明るい惑星状星雲で、8.1等です。
中心星は13.6等ですが、本体が明る過ぎて中心星を見たことはないと記憶しています。記憶力が劣化しているかも。(^^ゞ

Emerald Nebula と呼ばれており、とても綺麗な青色(写真)。

ngc6572

ヘルクレス座の惑星状星雲 : IC4593

RA: 16h 11m 44s   
Dec: +12°04' 19"

ヘルクレス座のこじんまりとした惑星状星雲です。
比較的明るく 10.7等、中心星も明るく 11.0等で良く見えます。
size 0.7'
White-Eyed Pea Nebula と呼ばれているようです。

このような中心星が良く見える対象は少ない気がします。

ic4593

2005-08-09

白鳥座の惑星状星雲 CRL2688 : Egg Nebula

21h 02m 18.7s
+36°41' 38"


白鳥座に比較的最近(1996年)発見された惑星状星雲です。
14等級で、距離は3,000光年

ハッブルの写真で一躍有名になりました。

Butterfly Nebulaと良く似ています。
egg_hubble

crl_2688

2005-08-04

いて座の球状星団 : M22 の中にある惑星状星雲 : GJJC1

皆さんも一度は望遠鏡を向けたことがあるであろう、いて座の大きな球状星団M22
この中に惑星状星雲があることを知って以来、既に3シーズンが過ぎますが、未だに見つけられておりません。(^^ゞ
今年こそはと、鏡も洗って準備万端ですが、天候が・・・。

GJJC1
Equatorial 2000:
18h 36m 22.82s 
-23° 55m 18.3s

下の図中 、ピンクの水平線と垂直線の交点にある星がそれです。
in_m22_s

へびつかい座にある球状星団: PAL 6と隣接する惑星状星雲: JaFu 1

へびつかい座にある球状星団 : Palomar 6 とそれに隣接する惑星状星雲 : JaFu 1
球状星団としてはかなりまばらです。これに惑星状星雲が隣接していることを最近知ったので紹介しつつ自分のチャレンジ対称にしています。

Palomar 6
Equatorial 2000:
RA: 17h 43m 42s   
Dec: -26°13' 00"

JaFu 1
RA: 17h 43m 57.4s
Dec: -26°11' 52"

size 8"

まだ、見たことがありません。ということで、この夏のチャレンジ対象の一つです。


palomar_6

JaFu 1 下の図の【+】の位置
jafu_1_in_pal_6

さそり座の尻尾の球状星団の中にある惑星状星雲 JaFu 2

さそり座の尻尾にあって、導入超簡単のNGC6441の中にある惑星状星雲
JaFu 2

図の矢印の先っちょの星
まだ、見たことが無いのでチャレンジしたい対象の一つです。
jafu_2_in_ngc6441_s

2005-08-03

The Mini Coat Hanger : ミニ・コートハンガー

The Mini Coat Hanger : ミニ・コートハンガー
ほんの20'ほどのエリアにコートハンガー状に並んだ粒の揃った星たちです。
フックの先っちょに見える銀河は PGC 58239 で、15.3等です。

Epoch 2000
16h29m15s
+80°18' 30"

pgc_58239

双眼鏡対象の The Coat Hanger (座標は下記) と比べるととても小さなコートハンガーです。
RA: 19h 26m 18.0s 
Dec: +20°07' 56"  (Epoch 2000)

2005-07-24

へびつかい座のButterfly Nebula M2-9 PK10+18.2

M2-9 Butterfly NebulaはHubbleの写真でとても有名になりました。
双極ジェットの惑星状星雲ですね。
意外に私たちの望遠鏡でも見えます。ただ、見えるだけで、小さいのでハッブルが撮ったような写真のような綺麗なバタフライとまではいきません。棒のような姿を確認できるのが精一杯でした。

17h05m37.63s
-10°08' 32.03"

M2-9

さそり座のリング状星雲 NGC6337 PK349-1.1

さそり座に有るリング状星雲 : 惑星状星雲です。
こと座のM57との見比べだと、こちらは淡いのでとても見にくいですね。
フィルターをつけて探さないと見つからないような対象です。
12.3等ですけど、30cm以上ないと少し辛いと思います。存在を確認するのにはそう辛い思いをしないですみます。

17h 22m 15.6s
-38°29' 02''
ngc6337

2005-07-20

SN2005cz in NGC4589

りゅう座の楕円銀河NGC 4589に超新星が見つかりました。

赤経: 12時37分27.85秒
赤緯:+74度11分24.5秒  (2000年分点)

で、銀河の中心から東に12秒、南に6秒にあたります。

16等くらいで爆発後まもなくの発見だった様子。14等級台まで明るくなるだろうとの見積もりです。

sn2005cz